川崎市岡本太郎美術館 x meditone® 2019

昨年に引き続き、今年も川崎市岡本太郎美術館のエキシビジョン「岡本太郎美術館20周年記念展」にて、meditone®によるサウンドデザイニングが行われています。展示メインブースの天井からは、この度さらにパワーアップしてより本物に近づいた「AI 風鈴」が癒しの響きを演出。また、20年間の華麗なる軌跡を振り返る映像作品には、meditone® Clinicから抜粋された最新のサウンドトラックが収められています。

岡本太郎美術館20周年記念展「これまでの企画展みんな見せます!前期/岡本太郎・縄文から現代へ」

今回の展示会では、入り口から左手に進んだ辺りから展示されている、数々の岡本太郎の多面体や絵画作品から、その奥に繋がる北大路魯山人とのコラボレーション作品周辺で「AI 風鈴」の響きが天井より聴こえる仕組みとなっています。かすかに響く風鈴の音色は、やがて繰り広げられる岡本太郎の壁画付近でも、まるでどこかで風が吹いているかのごとく心地よい雰囲気に。

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